【コンセプト】私にもできるかも…？在宅ワークで変わる40代の働き方

こんにちは！

40代でスキルゼロから在宅ワークで時給2000円を目指しているかしみーです。
私のWebサイトをご覧いただき、ありがとうございます。

このページでは、私のWebサイトのコンセプトをお伝えします。

私はこれまでさまざまな悩みを抱えてきました。
私と同じように年齢や経歴で悩んで足踏みしている方が、一歩を踏み出すきっかけになればと思い、このサイトを立ち上げました。

私がこれまで抱えていた悩みをいくつかご紹介します。

これらは実際、私が「将来への不安」を強く感じるきっかけにもなっていました。

もし、これらの悩みに少しでも共感できる部分があれば、在宅ワークという新しい働き方に目を向けてみても良いタイミングかもしれません。
私自身、その可能性に気づいたことが一歩を踏み出すきっかけになったんです。

私が在宅ワークに興味をもった理由

私はコロナ禍以降、在宅勤務を経験しました。
パンデミック当初は下の子が小学校低学年で、時短勤務で出社していたんです。夫の仕事は朝早く、帰りも遅いのが当たり前。そのため子どものこと、家のこと、ほとんどワンオペでこなしていました。会社規定の関係でフルタイム勤務をしていたこともありますが、かなりしんどかった記憶が…。小さい子どもがいる状態では社員としての転職も難しいかもしれないと思っていたので働き続けました。しばらくして会社規定が変わり、再び時短勤務が可能になったことで自分の負担を少しでも軽くしたいと感じ、時短勤務に変更して仕事と家事と育児をこなしてきました。結果、収入は減って私の懐事情はいつもギリギリでした。

我が家は夫婦で財布が別々で、住宅ローンや光熱費などは夫負担、食費として夫からはお金をもらうものの、子どもたちの成長とともに毎月足らない状態。

夫は良く言えば倹約家、悪く言えばケチ。結婚当初は食費4万円だったのが、上の子が小学生になる頃にやっと月5万円に。毎回「足りない」と言うとケンカになるため、しょうがなく自分の給料から補填していました。

コロナ禍になってから在宅勤務ができるようになり、通勤時間がなくなったことでフルタイム勤務に戻りました。まだコロナが明けていないころは、業務量も減っていて時間に余裕がありました。業務時間内でも時間が空いた時には家の掃除をしたり、食事の下準備をしたり。出社していたころには考えられない両立ができて、自分自身にもゆとりが生まれたように感じました。

コロナが明けてからは業務量も戻り、今までのように時間に余裕が…というのはなくなりましたが、通勤0分で開始、終了できる、在宅で仕事ができる可能性を感じました。働く主婦にとって最高の環境と思ったんです。

会社員として働く未来に不安を感じたきっかけ

勤続18年、1日8時間労働の収入を時給換算すると約1100円程度です。
さらに「残業保証枠」があり、月15時間分ほどの残業代は給料に含まれています。地方の中小企業のため、定年まで働いたとしても退職金も多くありません。
ここ数年は、退職者が出ても人員の補充はなく残業が増えていくばかりでした。

「このまま定年まで働いても、年収はたかが知れている」と気づいたとき、不安でいっぱいになりました。私たち夫婦は財布を別々にしているので、老後を夫に頼るつもりもありません。さらに犬を飼っているので、将来的に犬の介護が必要になるかもしれない…そう考えると、自分で安定した収入を得る手段を見つけるしかありませんでした。

そんなとき、「在宅ワーク」という働き方を知ったのです。会社員でなくても、クリエイターでなくても、在宅で仕事ができると知り衝撃を受けました。そして、この衝撃の勢いでWebフリーランススクール「リモラボ」に入会し、在宅ワークに必要な知識やWebマーケティングなどを学ぶうちに、「これからの時代は複数のスキルを掛け合わせて働く」ことの可能性を大いに感じました。

ブログで伝えたいこと

私のブログでは、「40代でスキルもキャリアもなく、将来に不安を抱えている女性」に向けて、以下のような未来を目指す方法を共有していきます。

これらは私自身が理想とする未来です。そこで、私が学んだこと・実践していることをリアルに紹介していきたいと思っています。

なぜこのコンセプトに至ったのか

私がこのサイトでお伝えしたいことは、
「年齢や経歴にとらわれず、新しい働き方に挑戦できる」ということ。

会社員として将来に不安を抱えていた私が、「私にもできるかも」と思えたんです。とはいえ、実際は不安だらけです。だからこそ、同じ気持ちの方に向けて情報発信を始めようと決意しました。

一人きりの行動ではモチベーションを維持できる自信がなかったのも理由のひとつ。私の体験や挑戦を通して、同じように悩んでいる方が「私にもできそう」と思える未来を届けたいと考えています。

在宅ワークは特別な職業だけのもの？

「在宅ワークってWebデザイナーや、起業している人しかできないんじゃないか」と思っていました。でも実際には、そうとは限らないんです。必ずしもクリエイティブ職に限らず、複数のスキルや知識をかけ合わせれば在宅で働ける可能性は広がると知りました。

これから、在宅ワークで時給2000円を目指す私のリアルな挑戦をこのブログで発信していきます。少しでも働き方や人生設計のヒントになれば嬉しいです。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。